イハツ タントの塗装の劣化(クリア剥がれ)を板金塗装で修理しました
- rikiya17
- 1月31日
- 読了時間: 2分
更新日:7月26日
こんにちは、沖縄県南城市のカーディテイリングオキナワです。
今回は、ダイハツ タントの塗装修理をご依頼いただきましたのでご紹介します。「車の屋根やボンネットの塗装が、カサカサになって剥がれてきた…」そんなお悩みはありませんか?これは「クリア剥がれ」という塗装の劣化症状で、特に沖縄の強い日差しを受けやすい部分に多く見られます。
沖縄の強い日差しが原因?塗装の劣化サイン
お車のボンネットやルーフ(屋根)、リアウイングは、太陽の光や熱を最も直接受ける場所です。そのため、沖縄の強い紫外線によって塗装がダメージを受けやすく、表面の透明な保護膜(クリア層)が剥がれて白くカサカサになったり、本来の色が褪せてきたりします。
今回のタントも、特にルーフ部分でそうした劣化が進行していました。見た目が悪いだけでなく、この状態を放置すると塗装がさらに剥がれ、ボディにサビが発生する原因にもなってしまうため、早めの修理が大切です。
新品同様の艶を取り戻す、丁寧な再塗装
今回の施工では、劣化したボンネット、ルーフ、リアウイングの古い塗装を一度すべて剥がし、表面を滑らかに整える丁寧な下地処理から始めました。この下地作りが、仕上がりの美しさと塗装の耐久性を決める重要なポイントです。
その上で、沖縄の環境に合わせた耐久性の高い塗料で再塗装し、艶と保護効果を高めるクリアコートで仕上げています。劣化した部分が新車のような美しい艶を取り戻し、お車全体の印象がシャキッと若返りました。正しく修理することで、この先も長く美しい状態を保つことができます。
「屋根だけ」「ボンネットだけ」など、気になる部分だけの再塗装も承っております。塗装の劣化でお悩みなら、沖縄の気候を熟知した専門工場、カーディテイリングオキナワにぜひ一度ご相談ください。お見積もりは無料です。